国民健康保険(国保)を運営しているところはどこなのでしょうか。国民健康保険を運営しているBところは、私たちが住んでいる市区町村(保険者)です。国民健康保険は、私たち加入者(被保険者)が納めている保険料(税)や国などの補助金などによって運営されています。それでは運営のしくみについてご紹介したいと思います。
被保険者(加入者)は、市区町村(保険者)に対して国民健康保険への加入手続きをおこない、保険料(税)を納めます。そして市区町村(保険者)は、都道府県国保連合会(審査委員会)へ医療費を支払います。都道府県国保連合会(審査委員会)は、医療機関(保険医)へ医療費を支払います。医療機関は被保険者にたいして医療を行います。
逆の流れとしては、被保険者(加入者)は、医療機関(保険医)へ医療費を支払います。そして医療機関(保険医)は、都道府県国保連合会(審査委員会)へ医療費を請求します。そして都道府県国保連合会(審査委員会)は、市区町村(保険者)対して医療費の審査結果を通知します。市区町村(保険者)は被保険者に対して保険証を交付することになります。
茨城県国民健康保険団体連合会(http://www.ibaraki-kokuhoren.or.jp/cms/)についてご紹介します。国保連合会は、国民健康保険法第83条の規定に基づいてその会員である保険者が共同してその目的を達成するための事業のほかにも、高齢者医療確保法や介護保険法等に基づいた事業を行うことを目的とした組織です。茨城県国民健康保険団体連合会の設立は次のとおりです。
まずは、昭和16年6月に茨城県国民健康保険組合聯合会が設立されました。そして昭和24年4月に茨城県国民健康保険団体連合会に改組改称されました。昭和34年1月には茨城県国民健康保険団体連合会規約の全面改正となりました。名称及び所在地についてですが、名称は茨城県国民健康保険団体連合会となります。そして所在地は〒310-0852茨城県水戸市笠原町978番26(茨城県市町村会館内 3F/4F)です。
茨城県国民健康保険団体連合会の会員は茨城県内において国民健康保険を行う市町村及び国民健康保険組合(保険者)をもって会員とされます。市町村区分の会員数は44で国保世帯数は487,210世帯です。被保険者数は941,750人です。組合の会員数は2で国保世帯数は6,584世帯です。被保険者数は11,392人となっております。加入率で世帯が45.42%で被保険者は32.12%となっています。