わが国日本は世界的に見ると、医療水準が非常に高い国です。しかしながら昨今の医療費の高騰により、医療を受けられる人と受けられない人の格差について問題になってきています。その上自己負担率の引き上がりにより、受診を抑制してしまう人が出てきています。
もしも医療費を節約しようとして受診をしなかった為に、病気の早期発見が遅れてしまったら一体どうなるでしょう。そのままにして病気が重症化すれば、本人の健康に多大な影響を及ぼすばかりではなくて、結果的にそれは医療費の増加に繋がってしまうでしょう。
医療費の高騰はそれだけに及ばず、国民健康保険の保険料にも影響しています。そして医療費が高くなることによって、国民健康保険の保険料も値上がりして、保険料の滞納が目立つようになってしまいました。保険料を1年6ヶ月以上滞納し続けてしまうと、保険証を各市町村に返さなくてはならなくなってしまいます。
それでは、保険証が無くなるとはどういう意味でしょうか?例え病気になって病院に行きたくても行けない、または病院に行ったとしても高額医療費を自己負担しなければならない、という事態を示しています。本来誰でもどこでも必要な医療が受けられる為の、国民健康保険制度が崩壊の危機にあるのです。
解決するにはもう一度、国民全員が健康で生活を送れることの大切さを、考え直さなければいけません。その為に今、財政的な危機にある国民健康保険と共に、医療制度改革の見直しについても対応が求められているのです。
茨城県国民健康保険団体連合会(http://www.ibaraki-kokuhoren.or.jp/cms/)についてご紹介します。国保連合会は、国民健康保険法第83条の規定に基づいてその会員である保険者が共同してその目的を達成するための事業のほかにも、高齢者医療確保法や介護保険法等に基づいた事業を行うことを目的とした組織です。茨城県国民健康保険団体連合会の設立は次のとおりです。
まずは、昭和16年6月に茨城県国民健康保険組合聯合会が設立されました。そして昭和24年4月に茨城県国民健康保険団体連合会に改組改称されました。昭和34年1月には茨城県国民健康保険団体連合会規約の全面改正となりました。名称及び所在地についてですが、名称は茨城県国民健康保険団体連合会となります。そして所在地は〒310-0852茨城県水戸市笠原町978番26(茨城県市町村会館内 3F/4F)です。
茨城県国民健康保険団体連合会の会員は茨城県内において国民健康保険を行う市町村及び国民健康保険組合(保険者)をもって会員とされます。市町村区分の会員数は44で国保世帯数は487,210世帯です。被保険者数は941,750人です。組合の会員数は2で国保世帯数は6,584世帯です。被保険者数は11,392人となっております。加入率で世帯が45.42%で被保険者は32.12%となっています。